2011年7月20日
森林ノ牧場とは。
森を管理する牛たち。牛たちの恵みである牛乳。
震災〜みなさんへの感謝を込めて。
そんな折、今回の東日本大震災に遭遇しました。地震の被害はそれほど大きなものではありませんでしたが、その後の原発事故による放射性物質の影響を受け放牧と青草の飼給ができなくなってしまいました。
私たち森林ノ牧場は、まさにその放牧と自然の飼料を生命線とする牧場です。森林ノ自然こそが牛たちの家でもありますから畜舎もありません。私たちはやむを得ず、一旦、乳製品の出荷を自粛せざるを得ない状況となってしまいました。
また、放牧ができないということは牛たちを避難させなければならないということでもあります。当初、少数頭ずつバラバラになってしまうこともやむを得ないと考え、その場合の乳製品製造再開ができなくなる可能性すら考えました。
そんな折、近隣の酪農家さん(佐久間牧場様)をご紹介をいただき、全頭引き受けていただけることになった次第です。このお陰で今回の乳製品製造再開とカフェの再オープンへとたどり着けました。本当に心から感謝しております。
震災から4ヶ月、私たちは今、ようやく新しい扉を開こうとしています。それまで私たちがみなさんに届けたかった笑顔と元気。今回の苦しい時期を通して、那須どうぶつ王国様や佐久間牧場様をはじめとするみなさんからいただいた笑顔と元気への感謝を胸に刻み、これからも頑張っていきたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

